第11話  ブタのおはなし会         2008/3/20
              平成20年3月16日(日)  一色学びの館 特別展示室

     おはなし会は、毎月2回一色学びの館にて開催されています。今回はぶた展会場において
 ブタに関する絵本の読み聞かせ・紙芝居・演奏が披露されました。


   



ビデオになっています、写真を押して下さい。

第10話  COLLECTION   ぶた展       2008/3/20
              平成20年3月1日(土)〜16日(日)  一色学びの館 特別展示室

  
ご見学ありがとうございました ! おかげさまで無事に終わることが出来ました

 何でぶた!を集めたの声、沢山の方たちから聞かれてしまいました。私は以前よりミニこけしを
 主に集めていましたが、15年前オーストラリア(メルボルン)のガーデンセンターで、たまたま
 購入したのがぶたの置物でした。その後にミニぶたに目覚めてしまい、国内から海外まで、
 今では家族も巻き込み収集しています。以前より展示の声はありましたが決心が付かず、
 50歳を期に恥ずかしながら展示することにしました。・・・
 最後に、これからもまだまだぶたに執着すると思います。

   

   

    
            特別展示室           きっかけになった
ぶたです



      ぶたは縁起物 ?  世界各国にも色々な云われがあります。
日本 世界的にいのしし年というのは日本だけのようです。韓国・中国・ベトナムではぶた年です。中国から暦が伝わったころ、日本には家畜化された豚がいなかったので、いのししに置き換えたようです。とんとん拍子にうまくいく。(ぶた年生れの子どもは、一生お金に困らないといわれています。)舞台などで踊る時に、調子よく[とんとん]足音を鳴らして床を踏む様子から、続けざまに行進する、順調に進む意味から、とんとん拍子にうまくいく語源となりました。
韓国 韓国では、[お金]の発音と[ぶた]の発音がほぼ同じです。夢にぶたが出てくると、金持ちになれるなどの言い伝えがあります。
中国 中国では、ぶたは、多産多幸・家庭の幸せのシンボルといわれ。お正月に玄関にぶたの絵(肥ったぶたが玄関を押し分けて入って来る絵・ぶたが宝箱を背負っている絵など)を貼ります。豚足とラッキーの発音が似ているので、お正月に豚足を食べる習慣もあり、さらにぶたは水の神の使いとも言われ、雨乞いや洪水よけのためのお祈りの供物にも使われます。
タイ タイの占星術では、ぶたは知的で賢明だとされ、[ぶた]という苗字があります、両親が子供に[ぶたちゃん]というあだ名をつけることも多いそうです。
インド ヒンズーの神話では、まだ世界が水の中にあったとき、太陽神[ビシュヌ神]の鼻の穴からイノシシが飛び出し、世界をその牙で救い上げたとされています。仏教説話では、お釈迦様が豚肉を食べていた話がいくつか残されています。
北欧 北欧でクリスマスは、七面鳥ではなくて[クリスマスハム]です。昔、クリスマスにぶたを買うことの出来ない貧しい人々は、代わりにぶたをかたどったパンをたべた。今もぶたの形のクッキーをツリーに飾る習慣があります。
ドイツ ドイツ人はよく、運がよかったときに[Ich habe Schwein gehabt](イッヒ ハーベ シュヴァイン ゲハーブト)といいますが、直訳すると[ワタシは、豚(Schwein/シュヴァイン)を持っていた]となります。誕生日・旅立ち・正月などに幸運のシンボル[グリュックシュヴァイン(ぶたと1ペニヒ硬貨をあわせたもの)]といわれるぶたのフィギアを交換します。ほかにもぶたと四葉のクローバー、てんとう虫もよくもちいられる。
ヨーロッパ ヨーロッパでは豚の形の貯金箱が沢山あります、多産や有用性などから幸運のシンボルとされています。ぶたの形をしていなくても、貯金箱のことをピギーバンク [Piggy bank]といいます。
イギリス イギリスでは、バレンタインにぶた(ピンク色の豚のぬいぐるみ)を贈る風習のようです。
アメリカ 3月1日は[ナショナルピッグデイ]英語で豚が空を飛んだというのは[ラッキー][起こりそうもない奇跡が起こった]という意味で使われます。
南米   (ブラジル) 豚は前に前に進んでいく動物といわれ、[前向きに一年を過ごせるように]ということで、お正月には子豚の丸焼きを食べるそうです。
南太平洋    (ニューギニア) ダニ族にとって、ぶたは、財産の象徴。一夫多妻のダニ族は、一人の妻を迎えるのに、大体5頭のブタを新妻の家族に納めます。